ダイナマン46〜最終話
映画は別で記事書こうかな〜と思ってたんだけど、再編集されたものを32話として放送してたらしい。
46話
レイちゃん、顔が可愛い
「む!立花レイ!?」みたいに、戦隊の戦士が敵怪人に本名フルネームで呼ばれるの好きかも。無茶苦茶警戒されてる感じがして。
被害の規模デカァ!!!
立花レイの涙、美しい…
「こんなところにまだ石になっていない人間がいたか!」そのレベルで石にしまくったのかこいつ
四人がテニスプレイヤーコスをする必要は全く無いだろ
うおー次回カー将軍が現地に。
47話
そういえば脱獄したメギドどこ行った
カー将軍が現地出撃の時だけデッケェ兜被るの好き
「我らは生まれながらにして尻尾の数は決まっている」そうなんだ!?生まれた時点で階級とか実力が決まってるのまあまあきついな…。生え変わったりもしなさそうな雰囲気だから、メギドの尻尾切り落とし刑は思ってた以上に重罰だったぽい。
有尾人にとっての尻尾の価値観がわかってかなり楽しいなこの回
ジャシンカ本当に内部崩壊しとるな!関係良好なのってカー将軍とキメラくらい?
本物の南郷か〜?と疑ったが普通に本物かも
えっ夢野博士の件、話跨ぐの!?ストーリー終盤感がある…
夢野博士回!!!?!?
48話
ゼノビアこいつ反逆の反省してねえだろ!
夢野博士!?
レイちゃんが「こういう情報収集は女でなくっちゃ♪」って言ったシーンの後、山中の捜索で「忍法で鍛えた拙者の耳と鼻には敵わなかったようですな♪」って言うの良い。レイちゃんがちょっと居心地悪そうにしてるの含めて、良い。
博士も科学者の一人だもんな
司令官ポジションの人物が何故敵組織と戦う覚悟をしたのか?を描いためちゃめちゃ大事なエピソードじゃん
レトロ遺伝子、高熱がダメなの?!マグマの真上から滲み出てるのに?
ぴょんぴょこ応援するキメラかわいっ
トンチンカンタンクリレー、くっちゃくちゃで楽しい
散々引っ掻き回したのに最後ジャシンカにタンク渡して、タンクもろとも爆殺するの何なんだよw
悪いこと企んでるゼノビアのカット何回使うんじゃ
ウオーッもうダイナマン終わっちゃう…
カー将軍の最期!!!?ここで!!!?!?全然vsダイナマンの絵面じゃなかったけど!?
49話
カー将軍死ぬのか…!?
後天的に得た十本尻尾でも超魔力得ることになるんだ。じゃあジャシンカに生まれながらの十本尻尾が生まれたら神の子の扱い受けるんだろうな…物理的に誕生するのかは分からんけど
夢野博士…立花レイに言い寄っていた時とは別人のようにかっこいいぞ…
科学技術にも厚いダークナイトまじで何なの?
「夢野博士は渡さん!」「夢野博士はジャシンカのものだ!」「これで夢野は私のものだ!」ここにきて夢野博士がヒロインポジションに。
カー将軍まさかゼノビアの裏切りで死ぬのか!?と思ってビビった。ジャシンカ仲悪すぎるよ!!!!
アトンビームとかいう知らんビーム
カー将軍強っ 後5分で「最期」まで持っていける?
この大ピンチからOPがフェードインしてくるのかっこよすぎるだろ
髪下ろしカー将軍かっこいい
カー将軍…!そんなボロボロの状態でも巨大化ノルマを…!!
カー将軍、アトンからの信頼は回復したからまだ浮かばれたな…
ウワーーーーーーーッッッッッッッ!!!!?!?!?
50話
ゼノビア、催眠も行けるんだ
ここにきてダークナイトに凄い尺が裂かれる
ダークナイトが致命傷与えちゃったけど!?
可愛い声のモブ下っ端
ゼノビアシャワーの謎転送は笑うだろ
ダイナマンもびっくりしてるじゃねえか
正体不明のダークナイトを信用する方もまあまあ悪いと思う
老けメイク怖い
弾、よくわかったな
メギドーーー!!!!!!!!
「尻尾に頼って偉くなろうとしたり、強くなろうとしてはならんのだ!大切なのは自らを鍛え、自ら強くなることだ!」急に良いこと言い出した。何?
「冥土の土産に聞けアトン!ダイナマンも聞けー!!」なんか草
初期の頃だけ一瞬あったダイナレッドvsメギドのライバル感好きだったからめちゃくちゃ嬉しいこの戦い!!
メギド再評価されるの!!!?!?
「キメラ、これからはお前たち若い者の時代じゃ…」嘘だろ!?
アトンここで死ぬの!!!!?!?
予想できるかーーーッッッ
アトンとキメラ、メギドに対して手のひら返しが凄まじくて草
誰がメギドラスボスって予想するんだよ!!!
「たっぷりと死ぬがよい」独特な語彙
「明日は俺たちのものだ」ちょっと良いセリフ
メギド、復活してゼノビアとアトンっていうジャシンカの大ボスぶっ殺した割に味方側になるわけでもなく「ジャシンカの王となって俺が世界を支配する」に回るの最高の復活ルートでしょ
最終話
「メギドだって抜け出したんだ。俺たちに脱出できないはずはない!」舐め腐っとる。
夢野博士によるダイナマン紹介ポエムかなり良い
南郷のポエム良いな…
他のメンバー謎の和服とかカウボーイとか水着とかコスプレカット多かったのに南郷さんだけ素材少ないの何なんだ(ポエムに合っててかっこいいから良いけど
ダイナロボオート操縦っていう科学力でピンチを打開するの良い。人間ピラミッドが崩れてわちゃわちゃなるのも可愛い
BGM無しで変身バンク入るのかっっこいい…
必殺技ラッシュ!!!熱い!!!
メギドだけ1vs4なの可哀想やろがい
メギド様って呼んでたのにピンチの瞬間だけ昔の「メギド」って呼び捨てに戻るキメラにグッときちゃったよ
最終話バトルシーンめちゃ見入っちゃった
ラストシーンにも子どもが出てくるんだねて良いねえ
「ダイナマンは一人の若者に戻った。夢の博士も発明おじさんに戻った」あーそうか発明センター閉めてたもんな…
何かやたらとグッときてちょっと涙ぐんでる
最終話ED、ジャシンカのカット落としてる?細かい。
ダイナマン面白かったーー!!
全体通して「子ども」を大事にしてたなーって印象。困ってる子どもを助けるエピソードとか、子どもとの触れ合いが多かった気がする。「科学で切り開く、夢いっぱいの未来」…的なものがテーマにありそうなので、未来を生きる子どもを大切にしてたんだろうなと思う。未来をより豊かにするための「科学」と「明日」を絡めるの良かったな…。
ダイナマンの挿入歌「俺のハートは夢じかけ」は無茶苦茶かっこいい曲で、今回ダイナマンを見る前から大好きだった。その中で「明日をなくして生きれるか」という歌詞がある。前述のテーマと、最終話タイトル「明日をかけた戦い」も相まって、この曲がもっと好きになれて嬉しい!!歌詞が良すぎる!!他にも良い歌詞がありまくるため、好きな歌詞を全部書くともう曲を聴いたほうが早い事態になる。マジで良いんだ。俺のハートは夢じかけ。(ガオレンジャーvsスーパー戦隊を幼少期に狂ったように毎日見ており、「なんだこのやたらかっこいい曲は…何戦隊のOPだ…?」と思ったらOPじゃなかった。こんなにかっこいいのに!?!!?)
少ない事前知識から抱いた期待に違わず、アクションが凄まじくて最高だったな…。変身後のキレの良さはもちろん、星川と島の演者さんが信じられねえくらい動けるから見てて楽しかった(スーアクも兼ねてるらしい?凄すぎる)。ここの二人が化け物すぎるけど、弾もかなり動けててかっこよかった。
レイちゃんは無茶苦茶顔が好みで…可愛くて…何より声が低めかつクールな雰囲気で、「かっこいいピンク」で好き!!
とか色々言いつつも、担当回が来た時に一番嬉しかったのは南郷さんかも。コメディ担当にはやはり愛着が湧く。最初は星川がコメディ枠かな?(ござる口調だし)と思ったけど、動ける演者であるせいかどんどんその役割が南郷さんに移動して行ってた気がした。
島は…キャラ的には地味ではあった。でもまあ別に好青年だったし好感度が下がるまではいかなかったな。終盤の、星川に忍法の習得を頼むエピソードなんかは、島の若さというか後輩感が感じられて好きだった。キャラクターが地味で愛着を持てないと戦闘パートでも興味が薄れるんだけど…、ダイナマンの場合(というか島と星川の場合)とにかくアクションが凄すぎるので、日常パートで地味目な島にもしっかり目を惹かれた。結果的に「5人全員かっこよかったな!」って印象のまま最後まで駆け抜けられたのでアクションは偉大。
ジャシンカ帝国めっっっちゃよかった。
敵組織がただヒーローの前に立ちはだかるだけでなく内部でぐちゃぐちゃになるのが好きなので、大変好みでした。まさかラスボス筆頭のアトンとゼノビアが内輪揉めで死ぬとは思わんて。
メギドが好きだったな…最初からずっと役立たずのあんぽんたんで可愛げがあり、こんなん一発でクビでしょwと思いながら見てたら普通にジャシンカ側からも良い評価を受けてないところが面白かった。そうだよね。
「尻尾の数に頼らず自らの力で強くなるべきだ!」とまるで主人公みたいなことを言い出して驚いたが、それがアトンの心に刺さったことに一番びっくりした。アトン、この件といいカー将軍の死後といい、一度低評価を下した相手にも働きの内容によっては正当に再評価してくれるの良い上司だった。しかし「これからは若者の時代じゃ…」って言う敵ボスは初めて見たな…何なんだこいつら…。
最終話に倒す敵幹部が初期に出てきたわちゃわちゃ凸凹男女幹部なのも新鮮だった。
ダイナマン、めちゃめちゃ楽しかったー!!敵組織好きになりがちオタクとしては、49〜最終話あたりは何回も見返しそう。他にも見返したいエピソードがいっぱいできて嬉しい!(デンライトと"ごん"が出てくるやつ、キメラの服を星川が盗むやつ、ゼノビアが子どもの母親を騙るやつ、とか色々…)
ありがとうダイナマン。俺のハートは夢じかけ、いっぱい聞きます。