ゴレン29話感想【扉仮面】
ゴレン29話〜ごっちんこしなさい!〜
「黒十字軍鋼鉄軍団に所属するコマンド部隊」
まーーーーた黒十字軍が青酸ガスなんて恐ろしいもの使ってきやがった!
扉仮面…部屋の外側に南京錠かけたのもこいつの仕業だったら、なんてそのままな能力なんだ
4人変身も見慣れてきたな
ていうかゴレンジャーって明確な変身バンク無いな いつからなんだろ
「この扉仮面様の南京錠の恐ろしさはよく知っているはずだ!」そうなのか
「俺は手品が得意なんだ!」そうなのか
槍ビュートとバーディで脱出できるの!?脆いな!!?!?!
「4人死ぬより3人が生き残る方がいい!それがゴレンジャーだ!!」ゴレンジャーとしての覚悟が半端じゃなさすぎる
「生き残ったものが戦うのよ!」「アカ!…行くばい!!」仲間の爆死を目の前で見て秒でこの結論が出せる彼らも、ゴレンジャーとしての覚悟が半端じゃない。
秒で復活する海城さん
「幽霊じゃなかとかね!」「ははは、ちゃんと足があるよ!」良い…
この「バリブルーン発進!GO!」はガオレンジャーvsスーパー戦隊で使われてたカットかなあどうかなあ覚えとこう
仲間が一人一人脱落していく王道激アツ展開だ!
「スーパーXは正義と悪の見分けがつかんのだ」コンピュータの怖さ
「扉仮面特製の南京錠は絶対に開かぬ!」意外と厄介だこいつ!!
「ドリルビュート!」前半で出た新技 「アカレンジャーパンチ!!」全然知らん新技!!
げ!!!珍しく海城さんがゴリゴリのピンチ!!
処刑方法が「線路の上に寝かせて轢殺」なの怖いわ
テムジン「扉仮面の頭は冷蔵庫に改造したのでな…」何をしとんだ
うわっ警備に失敗したゾルダーも同様の方法で処刑しようとしとる!それこそ前半でアカレンジャーの死を振り切ったゴレンジャーとの対比に見えるね(何かと対比対比と言いたいオタク)
え〜〜〜ん命乞いする海城さんなんて見たくないよ〜〜〜泣泣泣
「最期の頼みだ、目隠しをしてくれ」「昔から死刑になるときは目隠しをすることになっている…」これ私今ニチアサ見てんだよな?
海城さんのハンカチが鳩に変化!テムジンびっくり!「俺は手品が得意なのよ!」やっぱ海城さんが一番かっけーー!!
「次は口の中から布とロープを出してあげるよ!」かっけーーーー泣
雑CGおもろ。妖怪みたいになってる。
ついでみたいにキレンジャーに轢かれる扉仮面草
「ナレ)スーパーXは扉仮面の体に乗り移った」黒十字軍の仮面たちって、コンピュータに乗り移られたり、◯◯回路に支障をきたして不利になったり、生き物というよりアンドロイドに近いのかな
わああああああああああ全員が一斉に武器を取ろうと構えるのかあああっっこいい
誰か私とゴレンジャーごっこしてくれ ブルーチェリー撃ちたい
新技だあ!!!ゴレンジャーストームダブルパワー!!キレンジャーがアオとミドに同時にパスを出すのね ダブルフィニッシュまあまあ無茶した蹴り方で面白い
一般的なヒーローは、「仲間を見捨てない・必ず助ける」が前提にあると思う。
ゴレンジャーの場合、大前提として自分たちが「イーグル・ゴレンジャーの一員」であるという覚悟があるから、仲間を救う<任務遂行の思想になるんだな〜と改めて認識した。だから海城さんは、実の弟が人質に取られた境遇のヨーコちゃんの裏切りにもガチギレしたし、爆弾解除と船員避難で前者に名乗りを上げた明日香を叱責した(海城さんが自分でやる気満々だったから)(今考えれば、「ゴレンジャーとして若い隊員が生き残る方が効率的である」という思想もあったのかもしれんな)。
となると、何かと運命共同体であることを許している海城さんと新命さんの信頼関係の強さが際立つわ。中の人のメタ的な問題は無視して
次回
腐ったウニみてえな怪人
機雷かもしれない。また物騒な。